追加したい機能

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現在、Ver.1.1.1を申請中です。「環境設定」を追加しました。(2012.10.11)
WEB-MAPを2種類の中から選択できます。
EMAIL-ADDRESS欄に打ち込むのが大変なので、普段のメールの感覚と
合うように、EMAIL-ADDRESS欄をタップすると、右側に(+)マークが現われ、
(+)をタップすると、住所録が現われるようにしました。

バージョンの推移

1.0.1 最初に登場
1.1.1 「環境設定」を追加。WEB-MAPを選択できるようにした。
   将来的なことを考えて、Geoを入る/入れないの部分を変更した。
   メールアドレスの入力が不便なので、住所録の利用が可能にした。
1.2.1 海外向けに、lprojを入れて多国言語化を採用。
   ミニな住所録を準備する。いきなり純正の住所録を参照するのではなく、
   まずはこのミニ住所録を調べに行き、そこになければ純正住所録を調べる。

概要

毎日、家族に「帰るコール」をする人向け用。
ほとんど、決まりきった文章を、会社を退社して駅に向かって歩いてる間にメール送信したい人は大勢いるはず。
簡単にiPhone/iPod Touchからメールが送れるようにしました。
いまいる場所も位置情報で知らせることもできます。
また送り先が毎回変わる人のために、宛先を空欄にしたままでも保存しておけます。
GPS機能が無くても、簡易的な位置情報を送れます。
御主人や子供の現在の居場所がわかれば奥さんも安心。
家に到着するおおまかな時刻がわかるから夕食の準備をそれに合わせてできます。


特徴

  歩きながらでも操作しやすいように、
一個一個のセルの大きさを大きくしてあります。
これなら、歩きながら操作してて少々揺れても、
ずれて前後を押しちゃったとならないですみます。

使い方

インストール直後では、メール項目が「Empty Mail」の一つしかありません。
この項目を修整するか、あるいは新規作成で追加をしてください。

メール送信したい場合は、この状態で、送りたい項目をタップします。
通常のメール送信画面になりますので、そのまま送信します。
送信したくない場合はキャンセルをタップし、赤い「Delete Draft」ボタンをタップして停止させます。

編集(追加、修整、削除、移動)を行うには右上にある「EDIT」ボタンをタップします。
編集状態では、修整、削除、移動ができます。
これら、変更をした場合、「DONE」(終了)ボタンで初期の状態に戻ったときにはじめて保存されます。
もしも途中で変更したくないと思ったら、キャンセルボタンを使うか、あるいは、
そのままデバイスのホームボタンを押して終了させてしまいます。
次に立ち上げるときは修整を行う前の状態に戻っています。
編集状態で
※ 新規作成などのときに、
TITLEが空文の場合、SubjectがTITLEにコピーされます。


使い方の応用例

ほかの応用例としては
などなど。
そして、私は、自分へのメモ替わりとして、
アドレスを自分に、サブジェクトは「メモ」としておいたものを保存している。
そして歩いてる、あるいは電車に乗ってるときに、
何か忘れそうなメモがあったなら、それを本文に書いて送っている。

スナップショット

Ver 1.1.1

Ver 1.0.1
初期画面。


この状態で、項目をタップすると、
メール送信になります。


右上の「EDIT」ボタンを押すと、
修整、削除、新規追加および項目の順序変更ができます。


左上の「追加」(+)ボタンを押すと、
「新規作成」ができます。
送信するときの現在地の情報を含めたい場合は、
「位置情報取得」をオンにします。


項目の修整をしたい場合は、項目の中ほどをタップします。


これからのバージョンアップで追加したい機能

海外向けに、lprojを入れて多国言語化を採用。
ミニな住所録を準備する。いきなり純正の住所録を参照するのではなく、
まずはこのミニ住所録を調べに行き、そこになければ純正住所録を調べる。
※(済んだ)E-MAIL ADDRESSを入力する欄を、純正のようなのと同じにする。
つまり、この欄に入力しようと、タップすると、右側に(+)ボタンが出現し、
この(+)ボタンをタップすると、標準の住所録からの引用ができるようになる。

※(済んだ)メールアドレスはほんのわずかしか使わないだろうから、いままで使ったメールアドレスをテーブルとして
保存し、それを活用するようにする。
そして、この小さなテーブルにないアドレスを使いたいときに、初めて、 純正の住所録を参照しにいく。

※ これは難しいことかもしれないが、
私がよく、こういった状況に陥る。
そういうときに、ツー・タッチくらいで返信を出しておきたいと思うのだ。
歩きながらのキー入力は(私にとっては)かなり難しいからだ。
歩いてるときに、学生からメールが来たりする。
メールを開く。あ、授業に関する質問だ。本文が長い。
歩きながら、じっくりと本文を読むのは苦痛だ。
そして、それに関する返事も事細かに書かなければならないので長くなる。
学生は、はたして私が出したメールをいつ読んでくれるだろうと心配してるに違いない。
そんなときに、「私は、あなたからのメールがきたことは知ってます。だけど今は返事を出せる状況に無い」
ということを返信で返しておきたいのだ。
そうすれば、きっと学生は安心するだろう。
そこで、こういう機能を追加したい。(いつになるかわからないが)

新規に項目を追加する部分。
タイトル:返事はあとで
サブジェクト:(空欄にしておく)
本文:
私は、いま家に向かって歩いている最中なので、
家に帰ってから、詳しく読んで、それから返事します。
アドレス: REPLYTO (大文字で7文字。このような特別語を入れておくと、
いま読んでるメールの送信アドレスとサブジェクトを利用するようになる)
これを準備しておけば、ストーリーはこうだ。
歩いている。バイブレーション。あ、メールが来た。
歩きながら、メールを読む。学生からだ。質問だ。
そこまでわかったら、ホームボタンをクリックして、メールを中断する。
QuickMailを立ち上げ、さきほど作ってある項目をタッチ。
すると、QuickMailは必要な情報を、いまバックグラウンドになっている読みかけのメールから採取。
採取するのは送信元のアドレスとサブジェクト。(これが可能なのかが問題なのだ)
この2項目をそれぞれの欄に入れ替え、発信用のメールを作成。
いちおう、確認してから、送信ボタンをタッチして送信。
これでツー・タッチかな。


次のバージョンで、
単語をPrefから「設定」に変えました。
Activity Indicatorを追加しました。
それがホワイトなので、見ずらいので、セルを少し灰色にしました。(これは失敗かな?)
ついでにセレクトされたとき、青色になるように変更しました。